外反母趾対応リンパ快足
開発物語
開発のきっかけは2014年8月、松山で行われた日本看護管理学会での機器出展の時でした。
「履いたことはあるけど外反母趾の私には弾性ストッキングは不向きです」
「指先が圧迫され外反母趾の角度が増加するので親指での蹴りだしができ難いため歩きにくいです」
「普段はかないパンプスを履いているので弾性ストッキングではなく普通のストッキングをはいていますが靴の中で滑るので歩きにくいです」
「浮腫んでいるので足はだるいし母趾の付け根は赤くはれているために歩きにくいです」
「私も含め浮腫んで外反母趾で悩んでいる看護師は多いです。むくみ対策くつ下は私には無理と思います。外反母趾に対応できる浮腫み対策の弾性ストッキングを是非とも開発してください」
看護部長の強い要請から開発が始まりました。